minimarist mitsuki

ミニマリスト アトピー フィットネス

アトピーの僕の小学校時代

今日は小学校時代の話です。

身長が今も低いのですがこの時も低くて

身長を伸ばしたくて、牛乳をたくさん飲んでた記憶があります。

給食の時には必ず牛乳をお代わりしていました。

そのあと毎回お腹を下してトイレに引きこもっていました。

完全に乳糖不耐症ですね笑

胃腸の調子が悪かったせいかほっぺたがかさぶたになっていてサメみたいにザラザラしていました。

白いブリーフは切れ痔で血だらけでした笑

この時の経験から自分に子供ができたらそうゆう部分もみてあげてケアしていきたいなって思いました。

アトピーの僕が気をつけていること(食事)

アトピーの僕が気をつけていること食事編です。

僕が特に意識していることは

お腹を下さない

脂質は選ぶ

ジャンクフード、加工食品を避ける

の3点です。

まず

お腹を下さない

ですがアトピーの方は一般の方よりお腹が弱い傾向にあると思います。

腸内環境と肌は密接に関係しているので、ここを意識することで僕は劇的に改善されました。感覚的に痒くなってかいても肌の強度が上がったような感覚です。

具体的には

一食の量を腹7分目にする

乳製品は控える

冷たいものは控える

野菜はたっぷり

などです。

詳しくは今腸活が流行っているので書店などでみてみるといいでしょう。

脂質は選ぶ

脂質は特に大事だと思っています。

摂取する油はオリーブオイル、フィッシュオイルなど良質な油のみです。

これは徹底した方がいいです。

アトピーの改善だけではなく、ダイエット、体臭なども本当になくなります。

脂質をしっかり選んでからは生活の質は上がりました

ジャンクフード、加工食品を避ける

これは科学的にも腸内環境の悪玉菌を増やしアレルギー症状を悪化させることがわかってることなので絶対に避けましょう。

少量でも悪化するのでここは徹底するのが吉でしょう。

まとめ

アトピーは食事管理なしでは絶対によくならない病気だと思っています。

原因を突き止めないと他の手段では病状を抑えているだけに過ぎないので、、

普通の人と同じように食事をできないのは辛い部分はありますが、アトピーの改善に必要な食事はスーパー健康食でもあるので、辛い分他の人より健康に、元気に、なれると自分は思っているので長い間頑張れています。

 

アトピーの僕が気をつけていること(睡眠)

アトピーの僕が気をつけていること、その中でも睡眠について今日はお話ししていきます。

睡眠不足の怖さ

睡眠不足になるととてつもなく肌の調子が悪くなります。

痒いし眠いしでその1日はとても辛いものになります。

睡眠リズム

まずリズムについて

具体的には毎日同じ時間に寝るということを意識しています。

その時間になる30分前にはpcをやめて本を読んだりストレッチしたり、して、スムーズな入眠に入れるように準備します。

睡眠環境

環境ですが少し寒く感じるくらいに一年中温度を調節しています。

だいたい23度くらい

本に書いていたのもありますが、朝の感覚がすごい変わります。

一度エアコンなしで寝たり、温度を変えたりしたのですが僕はこの温度が一番しっくりきました。

仮眠

あとは仮眠、仕事の休憩の時は必ず10分くらいの仮眠をとります。

仮眠すると頭がスッキリするし、活力が出ます。

まとめ

睡眠に意識するようになってから痒みもましになりましたし、何より寝坊の心配がなくなりました。勝手に出勤時間の1時間前には目が覚めるのでゆっくり用意できます。

 

ps

最近はテラスハウス軽井沢編にはまっていて、リズムが崩れてきたのでこの記事を書いて改めてしっかりリズムを整えようと思いました。

あーテラスハウス入りたいなあ笑

アトピーの僕が気をつけていること(お風呂)

アトピー性皮膚を持っていると日常生活で気にしないといけないことがたくさんあります。

その中で今日は”お風呂”に着目していきます。

入浴

この時に意識していることはいかに肌に負担をかけずに汚れを落とすことです。

湯船にはつかりません、シャワーオンリーで時間は10分以内を心がけています。

頭は無添加の刺激物の少ないシャンプーでリンス、トリートメントはしません。

体は湯洗いで1週間に一度洗います。

最後は水を浴びて上がります。

これはあったまった皮膚温度を下げることが目的です。

あとは褐色脂肪細胞を活性化させる効果もあるので、筋トレしている私にとっては二束三文です。

昔はお湯に浸かることが大好きで3、40分使っていましたが今は肌の調子がいい時の楽しみになっています。

入浴後

上がったらやさしく体を拭いてすぐワセリンを塗ります。

そのあとは涼しい部屋で体を冷やして、頭をしっかり乾かします。

まとめ

以上になります。

これを意識してからはお風呂上がりの痒みがだいぶんよくなりました。

簡単にできることばかりなので、アトピーの方もそうじゃないかたも肌にいい習慣なので試してみてください。

 

ps 文章を書くの少し楽しくなってきた。もうちょっとラフにわかりやすくかきたいな。

アトピー克服のきっかけ

22歳の頃に工場の仕事を退職したことがきっかけでした

 

18歳〜22歳までは私はフリーターで週に3回くらいアルバイトをしながら好きだったダンスに打ち込む毎日でした

大学に行った友達の就活の話を聞いてそろそろ就職かなあって思い入った容器を作る工場の会社でした

給料は安いけどボーナスもちゃんとあったし、土日休みやし最高って感じでした。

いざ仕事が始まると面白くない作業で毎日が苦痛でした。

ランプが点滅したらボタンを押して袋に容器を詰める。この作業を1日8時間

あときつかったのが作業中に着る宇宙服みたいな作業着が身体が痒くなった時にかけなくて汗をかくと蒸れるしで最悪でした。

作業中我慢して休憩になったら脱いで全身掻き毟る毎日でした。

 

入社して一月くらいたった時に作業中にものすごい痒みに襲われました。

その日は仕事も忙しく痒みで作業に集中できずミスばかりでした。

休憩の時には無我夢中で全身をかきむしり爪の中は血だらけでその日は休憩が終わっても痒みは治りませんでした。

休憩が終わり作業に戻り痒みに我慢しながら2時間くらいたった頃に限界がきました。

身体が一切動かなくなり涙が止まらなくなりました。

その日早退し帰り道で

自分に情けなくなり、自殺が頭をよぎりました。

結局ビビってしまいできず

その日から3日くらい、会社は無断欠勤し部屋に引きこもり

たくさん考えました。

死ぬか生きるか

でもまだまだしたいことはあるし

死ぬのは怖いしで

結局僕は生きる道を選びました。

そこからたくさん勉強し今に至ります。

今も完全には克服はできてはいませんが以前よりかはだいぶん良くなっています。